2005年09月13日

ニッケル(アレルギゲン)

ニッケル (Nickel) は、金属元素の1つ。銀白色の金属で鉄族に分類される。

元素記号はNi、原子番号は28で、原子量は約58.69である。安定した結晶は、面心立方構造(FCC)を持ち、また、鉄よりは弱いが強磁性体である。

耐食性が高いためめっきに用いられ、ステンレス鋼や硬貨などの原料としても使用される。50円硬貨や100円硬貨は銅とニッケルの合金である白銅貨である。アメリカ合衆国の5セント硬貨は「ニッケル」という通称で呼ばれている。純ニッケルも硬貨の材料として用いられた。それはニッケルが特殊鋼や薬莢の材料の白銅の原料として重要であるため国家が備蓄し硬貨として通用させていたからである。もちろん戦争の直前には紙の通貨に引き換えてしまう。

ニッケルと鉄にモリブデンやクロムを加えた合金をパーマロイと呼ぶ。優れた軟磁性材料であることから、変圧器の鉄心や磁気ヘッドに用いられている。

ニッケル36%、鉄64%の合金を「インバー」、ニッケル36%、鉄52%、コバルト12%の合金を「エリンバー」と呼ぶ。インバー合金は熱膨張率が非常に小さく、エリンバー合金は温度による弾性率の変化が非常に小さいという特徴があり、機械式時計などの精密機械に用いられている。

ニッケル・水素蓄電池やニッケル・カドミウム蓄電池等の二次電池の正極に使われる。

また、ニッケルは不飽和炭素結合に対する水素付加の不均一触媒として工業的に用いられる。

なお、ニッケル化合物はWHOの下部機関IARCより発癌性があると(Type1)勧告されている。

以上 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
posted by HAKUTO at 02:22| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

アレルギーマーチ

アレルギー関連用語でアレルギーマーチというものがあります。

これは成長に伴うアレルギーの連鎖反応で、乳幼児の時はアトピー性皮膚炎だったのが、幼児期には喘息に。2〜3歳には花粉症などのアレルギー鼻炎にかかるといったような一連の流れをいいます。

アレルギーの症状は重なるのではなく、症状が治まって、また次のアレルギーが始まるといったことが多いようです。

連鎖を断ち切るために、アトピー症状が出ている乳幼児に抗アレルギー剤を用いることにより、喘息の発症をある程度防ぐことができるという報告があるようです。

これはAというアレルゲンに感作され、アレルギーを発症した子は次のBという新たなアレルゲンにも感作される早さが早いのでこういった連鎖が起こりやすいのだそうです。
posted by HAKUTO at 08:52| Comment(0) | TrackBack(1) | アレルギーの種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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